こんにちはー☀️



前回はインスリンについてお話しました爆笑


今回はこんなテーマで始めます音譜





インスリンがたくさん分泌されると、受け取る側も慣れてしまってインスリン抵抗性が出てしまってどんどんイタチごっこになるって話でしたねびっくり






ではインスリンが反応する『血糖』は何なのか



皆さんがダイエットの時に気にしてる『炭水化物』『タンパク質』『脂質』




これらが分解された時に出る『糖』が血の中を流れているものを『血糖』と呼びます


グルコースとかブドウ糖と呼ばれてますねニコニコ


ま、難しいからどうでも良いです✋笑



それよりも!!!!


え、タンパク質や脂質も糖になるの?びっくりびっくり



って思いませんはてなマークはてなマーク





こちらを見てみてくださいダウンダウン







いわゆる『炭水化物』は100%ブドウ糖に変換されるとあります

しかも『急激に短時間で』




『タンパク質』も50%程がブドウ糖に変化しますね

3時間程度ですね



『脂質』は10%



でも上記2つに比べたら全然ですねおーっ!クラッカークラッカークラッカー


これこそ大切なポイントひらめき電球


また別の項で👍




では、こちらを💁‍♂️



松浦クリニックHPより抜粋




ご飯を食べると、血液の中にグルコースの形で糖が流れて、それをインスリンが各細胞へ運ぶDASH!


そして、肝臓へ貯蔵するDASH!


だから血糖値はインスリンが輸送しまくって下がる音譜



これが正常ウシシ



これが肥満や糖尿病とかで異常な場合、グラフを見ても血糖値が下がるのが遅いし、反応が高いですえー



これはインスリンが分泌されない、もしくはされているのに慢性的な『糖質過多の状態』でインスリン値が下がらずにずっと分泌されていて、受け取る側も抵抗性が出てしまって本来の効果が出てない状態ですガーン




だから血糖値がなかなか下がらない笑い泣き


そんな感じです
めっちゃ簡単に言うとてへぺろ




で、使われなかった血糖は余ると脂肪に貯蔵されていく


肥満の元ですえーんえーん




ではインスリンを高分泌状態にしてしまう、インスリンが急激に働いてしまう原因は何か!?



あくまで糖尿病などではなくて健康体に関してです。




やはり『糖質』なんですねムキーッ




それで今回からこのテーマなんですよアップ





私達が口にする糖を今回は大きく分けて2つに絞りますパンチ!
グルコースと果糖です



果糖は果物などに含まれる糖でフルクトースとも呼ばれます



果糖は血糖値の上昇が緩やかなので、良い!!!!とされています


が、


果糖は口にすると筋肉などの細胞では使われず、小腸である程度処理されて、そのまま肝臓へダイレクトに運ばれて代謝されます



小腸での代謝も『ある程度』なのでこれを超えると残りは肝臓で代謝されます




肝臓に貯蓄される糖には限りがありましたよねはてなマークはてなマークはてなマーク


他のBlog見てくださいねウインク



そうなんです



果糖は『肝臓を直接太らせる』のです!!ドクロ!!ドクロ!!






では、調味料などの砂糖に使われている『ショ糖』はグルコースとフルクトース(果糖)が1:1で作られてます



ふむふむ


じゃ、『人工甘味料』なる『果糖ブドウ糖液糖』はどうなのか



フルクトース55%、グルコース45%と果糖の割合が高いんですおーっ!おーっ!おーっ!




この高純度に精製した悪魔の砂糖をふんだんに入れた砂糖水こそが



皆さんが大好きな清涼飲料水や、缶コーヒーなどです



そして『白いパン』🥪


美味しいですよねー、白いパン🤤


茶色のカッチカチのパンなんかより白いパン


これで太るなら、もはや太ってしまって良いくらいですゲラゲラ



パンは果糖を混ぜると口当たりの柔らかい食感になるようでこういった精製された糖がたくさん使われているんです





何故か??


人工甘味料は『安い』からです




前回のBlogで

何故1950年代から肥満が増えて来たかはてなマークはてなマークはてなマーク




これに繋がって行くのです!!!!!!





今回はここまでー

疲れたのでおーっ!あせる




皆さん、パーソナルトレーニングのお申し込みやお問い合わせも是非して下さいねドキドキ


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